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神戸唯一の「道の駅」
国内各地「道の駅」は沢山あるが、意外にも都市部にはあんまりみかけない。大概は地方の農村地帯、JA(農協)所在地に多いようだ。
その「道の駅」が神戸市内にたった一カ所、北区淡河にある。神戸市街からだと新幹線新神戸駅下をぬけるトンネルを出て箕谷料金所でひとまず一般道に、そこからは国道428号線沿い北上、峠に達した後は尾根伝いに十数分走行、そして再び坂を下れば平野となる。そこに交差点あり、その脇が「道の駅淡河」である。傍の小山には小さな出城がみえるが淡河城跡だ。
数年前この「道の駅」ができた...
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2009/07/01 09:10 |
麻生の暴言
『差別と日本人』(野中広務・辛淑玉 対談 角川書店刊)を通読。テーマは「差別」、同書162頁 ●麻生太郎の暴言 から抜粋。
「 (辛氏の解説) 麻生太郎・・は2003年5月東京大学の学園祭で「創氏改名は朝鮮人が望んだ」と発言した。創氏改名は、植民地支配の結果もたらされてきたものだ。それは、今も在日の間で呪縛のように生き続けている。戦後もずっと、日本名を名乗っていなければ生きられない状況があったからだ。
麻生氏は、植民地支配で財を築いた麻生財閥の中でぬくぬく育って、首相まで上り詰めた。
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2009/06/25 08:29 |
伊予灘SAにて
早朝道後温泉を出発、松山自動車道を大洲市に向かう。途中休憩すべく伊予灘SAに立ち寄ったが、広場からの眺めが素晴らしかった。
遥か遠く霞のなか伊予灘が淡青に浮いて見え、目を右に転ずると松山空港が白く光って見えた。近くの貯め池越し左に目を転ずると遠く平野広がり松前町から伊予市にかけての低い町並みが連なっていて、ゆったりと穏かな風景がみごとだった。
早朝のせいか立ち寄る車少なくSA全体が静寂のなか、広場の隅はきれいな芝生でそこには小さな松が数本並ぶように植えられていた。手入れされた松の間にぽ...
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2009/06/22 09:00 |
あれから早一年!
去年6月のことである。便秘がどうも気になって試みに漢方薬を飲んだところ、効き目が過ぎて夜半からトイレ通いに往生、こうなると勝手なもんで「こんなにひどいとは、こんなことなら便秘のほうがまだマシか」と思ったり。
翌日は家内が頼り!お粥少々に梅干、卵焼きで昼食とる。そのとき玄関のチャイムが鳴ったので出てみると若者が郵便パックを手に立っていた。その包みを開けて気づいたが、今日は父の日!
「タイミングがいいなぁ!」と感心しながら包みをあける。出てくるのは“バーディマーク”銀色のゴルフ帽、手作り金色...
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2009/06/18 09:24 |
松島への旅
日本三景のうち、安芸の宮島と天の橋立はとうに見物すませたが、残る松島は訪れる機会に恵まれず数十年経過した。そうして先年夏やっと念願叶い松島に辿り着いた。ここは奥の細道、芭蕉ゆかりの地である。
心はやるまま瑞厳寺や五大堂を訪ね歩いた。また瑞巌寺の参道茶屋前に等身大の芭蕉の人形が坐っているをみつけ、記念にと並び坐り写真をパチリ。 (ところが、できあがった写真、まるで亡者、生気なき二人連れの旅姿に見えたので、その場で屑籠入り) その後松島海岸に立つ。
海岸広場前は船着場になっていて、ちょうど松...
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2009/06/15 21:45 |
舞子ヴィラ
昨年二月長女夫婦の肝煎りで三夫婦相揃い雪中のなか「舞子ヴィラ」に足を運んだ。
阪神間お互い目と鼻のところに住んでいるが仕事の明け暮れ、暮しの都合で出会うこと少なく三家族が相揃うのは年に一度有るか、無しである。その正月もうまくゆかず二月ともなり旧正月でもあり、「それでは・・」ということで久々に顔合わせした。
場所は「舞子ヴィラ」、小高い丘の上、14階建本館に宿泊。その日は三連休の初日で、若夫婦や幼い子どもづれの家族、男女の若者グループ、それに加え、広東語(あるいは福建語か)声高い中国人家族...
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2009/06/11 10:53 |
ゾラの一言
1937年といえば昭和12年、その年7月7日に対米英戦争の走りともいえる日中戦争が勃発している。太平洋戦争4年前だが、その年アメリカ国内ではワーナーブラザーズ映画「ゾラの生涯」が上映されていた。その映画「ゾラの生涯」を過日テレビで鑑賞、モノクロ映画で明暗際立つ画面がとくに印象に残った。
さて昭和12年、日本はといえば世間全般軍国主義一辺倒、ときの国策効を奏し、国民なべて「井戸の中の蛙」同然、そんな時代だった。その時分、映画「ゾラの生涯」をアメリカ国民は観ていたのだ。それを知り「こんな映画を...
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2009/06/08 09:33 |
ぽかぽの湯
一年ぶり滝野温泉”ぽかぽ”に行く。中国自動車道滝野・社ICで一般道に、加古川を越え県道145号線を西走、加東市役所滝野庁舎、播磨中央公園の向こう側、緑に包まれた山間にある。
建物内、本日は男湯の暖簾が「山の湯」にかかっている。季節を疾うに過ぎた鯉幟が数尾天井にぶら下がる館内は静か、以前はかなりにぎわっていたのに意外や浴客はぼつぼつ。平日の昼下がり、よほどの暇人でなければ昼時にのんびり湯に浸かっているわけないか。
源泉100%の湯に顔を浸す、海水濃度ほどではないが少々塩辛い。アルカリ単純...
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2009/06/04 08:29 |
津野町「風車の駅」
高知県の中西部須崎市と梼原町に挟まれ国道197号線沿い東西に長い町がある。“自然と文化の町”を謳う津野町で総面積は198平方キロ、うち90%は山林、山間ゆえ清流には恵まれ中央は四万十川、東は新荘川、西は北川川と川沿いに集落が点在する。人口は約6800人、旧葉山村と旧東津野村が合併「津野町」になったのだが町名は中世この地の支配者、津野氏のもと発展し独特の文化をいまに伝えたことに由来する。
国道筋、町のほぼ中間地点に「風車の駅」という休憩所がある。建物施設はさほど大きくはないがこぎれいで、露地...
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2009/06/01 16:47 |
先輩の絵画
むかし働いていた職場の先輩はほとんど亡くなった。同輩や後輩でさえ歯が抜けるように亡くなり、訃報を聞くたび「ああ、彼も亡くなったのか」と思うきょうこの頃である。
そんななか、いまも矍鑠たる先輩がひとりいる。彼とは二年ほど机を同じくしたが大正生まれ実直な方で、かっての戦争生き残りの元兵士。
その彼、絵に素養あるをかねてから存じていたが、たまたま立ち寄った「丹生山田の里温泉」の廊下の壁に“タタミ”半畳ほどの大きな油絵を制作し展示しているのを発見した。
画題は「ミナト神戸」、ポートアイランド...
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2009/05/28 15:40 |
今日の命
寝つかれぬ夜など折にふれ亡くなった知己の顔が次々思い浮かぶが、いまその数も多くなって、「反ってあの世の方が賑やかではあるまいか」と思ったり、「年老いるは侘しきものよ」の心境である。
そんな心境で田中澄江著『老いの始末』(海竜社刊)を読んでいると、書中24頁「人間は死にたくなくても死ななければならない」というのに・・、
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2009/05/25 09:08 |
便秘川柳
新聞記事より、「兵庫県淡路市の製薬会社「ムネ製薬」が便秘をテーマに川柳を募ったところ、全国から5103句の応募があった。神戸市の男性(80)の「難問を解いた心地の朝の便」が優秀賞に選ばれた。
便秘の悩みを笑い飛ばそうと募ったが、「出たがらぬ相手と今朝も持久戦」「トイレから遅刻しますと打つメール」など哀愁が漂う句も。
同社の主力商品は浣腸(かんちょう)。社員たちが選んだ特別賞は「出ないなら撃つぞ奥の手(て)水鉄砲」この宣伝文句なら、便秘のお客さんにもスムーズに通じそう? 」
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2009/05/21 14:45 |
まさかの神戸
“物好き、開放的、初なら何でも”の神戸、あろうことか5月16〜17両日開催「神戸まつり」もパーになる未曾有事が招来。新型インフルエンザの国内初感染者が神戸の中心地で発生したのだ。
14年前の大地震のとき「ビルがひっくり返る大地震がまさかこの神戸で起こるなんて」と驚き慄いたが、天災人災異なるとはいえ、いま世界的流行危ぶまれる新型インフルエンザ日本国内初感染者があろうことかまたも神戸からとは。神戸市民として「なんでや?」の思いが強い。
朝刊報ずるには、発生第一号は神戸高校生とか、この学校は神...
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2009/05/17 09:34 |
高速バス初体験
去年の四月高知行で初めて高速バスを利用した。とても新鮮な旅だった。その日は高知市で開かれる旧制中学同窓会に出席するためだった。
前以てインターネット予約していたので、三ノ宮駅前の乗り場に着いたのは十分前、座席は運転手のすぐ後ろ、申し分ない席だ。
バスは定刻に出発、阪神高速5号湾岸線垂水JCTで神戸淡路鳴戸自動車道に、明石海峡大橋・淡路島・鳴戸海峡大橋を経て四国に入り吉野川沿い徳島自動車道を走る。愛媛県川之江JCTで高知自動車道に、全走行四時間、昼過ぎに高知駅前に到着。
高速バスの座...
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2009/05/14 23:12 |
桜花賞の思い出
平成13年4月8日阪神競馬場で行われた第61回桜花賞に北海道に嫁いだ姪の牧場で生まれ育った若馬が出走した。
桜花賞は阪神競馬場の華、若き牝馬一生に一度の祭典、全国から選ばれた駿馬が桜花爛漫のなか1600米の勝負を競う。
その日は好天良馬場だった。出走馬十数頭がゲート開くやきれいに発馬、一斉に疾走。
我らが馬は先頭だ! 3コーナーまで逃げに逃げる。だがそこまで、足尽き馬込みにもまれ・・。
それでもよかった!無事ゴールに・・。
・・・花の下愛馬駆けたりけなげにも・・・
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2009/05/11 10:37 |
ゆたりん温泉
姫路市林田町「はやしだ交流センター」の天然温泉(低張性弱アルカリ低温泉)に出かけた。
神戸からは山陽自動車道を西に「姫路西」ICで国道29号線におり北上十数分、林田町内に入り「林田交差点」を通過し数百米、右側に立っている温泉案内の看板を目安に右折、指示される方向に右折左折を繰り返して行くと広々した田園のむこうに新しい建物が見えてくる。それが「はやしだ交流センター」の温泉だ。
温泉の名称“ゆたりん”については説明なし意味不明だが、察するに、この辺りはむかし「林田の里」といわれたところだがい...
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2009/05/08 16:24 |
バナナ雑感
巷の果物屋の店頭に山盛り積まれたバナナ、現今一束百数十円そこそこの安値だが、バカ売れしているようにもみえぬ。たいして日もちしない果実、完売しなければ利益も上がらぬではと気になる。
戦後まもない頃バナナ商売に明け暮れた知人の話だが、当時は物が貧しい時代で台湾産バナナは貴重な食べ物、庶民には高嶺の花だがこの上なく珍重され、飛ぶように売れ、桁違い大儲けしたそうだ。
いまは輸入バナナの生産地も遠く南米までひろがり栽培法、貯蔵法、輸送手段が格段に進歩し大量に出回るようになった。かっては珍重された...
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2009/05/04 13:48 |
台湾人の親日感
台湾は日本最初の植民地として1895年下関条約で日本に割譲され1945年日本敗戦により中国に返還された。謂わば50年間日本の植民地だった。これに対し韓国は1910年いわゆる「韓国併合」条約により日本の植民地統治がはじまり1945年日本敗戦を期に北朝鮮、韓国それぞれ独立国となった。謂わば35年間日本の植民地だった。このように朝鮮半島と台湾は日本の支配下にあった期間に15年の長短があるが、その間日本帝国は「総督府」を置き、その統治下で皇民化政策を徹底的に行い支配体制を確立した反動で、敗戦後は朝鮮半...
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2009/04/27 09:25 |
右岸か左岸か?
「四万十川の右岸に・・」という文章を目にし「さて?どちら側かな?」と首をかしげた。事情知らぬ土地ならそう思うのは当たり前、たまたま書棚に『日本地理がわかる事典』(浅井建爾著・日本実業出版社)があるのを思い出し、ページをめくると、次のとおりの解説。
「河口に向かって右側が右岸で左側が左岸・・南から北に向かって流れている川では、右側が右岸で左側が左岸だから間違えることも少ないが、問題なのは太平洋に注ぐ・・川が北から南に向かって流れているため、右岸と左岸を取り違えやすい。・・交通情報でも、「右岸道路...
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2009/04/21 08:59 |
芝ざくら見物
花がサクラに似ているが茎が芝のように地面を這っていることから“芝ざくら”という草花を20万株も4千平方メートルの山斜面に植え、それがそろそろ見ごろだというので早々と姫路市夢前町のヤマサ「かまぼこ工房」まで出かけた。
かまぼこ工場の広い敷地の側辺に段々の歩道があって「芝ざくら」と染めぬいた幟が風になびいていたが、そこからつづら折りの小道を上ると、朱塗りの“大鯛”の看板が立っていて、その下に「500メートル先・芝ざくら」の案内板が張ってあった。
「へぇー、ここからまだ500メートルも歩くのか...
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2009/04/17 08:45 |